六月突入!今から危険!?夏バテの話。
- 2014年06月02日
- ブログ
こんにちは!かいふく堂です(*´∀`)
五月も終わり、六月がやってきました!
五月後半から30度を上回る気温が続き、今年の夏は厳しい暑さが予想されそうです。
例年に比べて、気温が上がるのも早い今年。
早いうちから厳しい暑さに付き物な夏バテ対策が必要だと思いませんか??
今日はそんな夏を乗り切る夏バテ予防の食生活のポイントをご紹介しますヽ(*´∀`)ノ
管理栄養士が教える!夏バテ予防食事のポイント!
1.食事は量より質!
暑さで食欲がなくても1日3食、胃に負担がかからない消化のよい良質のたんぱく質(卵、肉、魚、牛乳など)ビタミン(野菜や果物など)、ミネラル(牛乳や海草など)をバランスよく、少しずつでもいろいろな種類の食品を摂りましょう。
2.香辛料を使って上手に食欲促進
どうしても暑さで食欲が失せる夏。そんな時は生姜やわさび、こしょうなどの香辛料、シソ、みょうが、ねぎなどの香味野菜で食欲を増進しましょう。
3.冷たいものは控えめに
暑い時期はやっぱり冷たいものが美味しい季節。しかし、冷えは夏バテの大敵です!!清涼飲料水やアイスなと冷たい飲み物や食べ物をとりすぎると胃腸をこわしたり、食欲がなくなったりしてしまいます。特に寝る前は控えましょう
4.水分・ミネラルの宝庫。野菜と果物
太陽をいっぱい浴びて育った夏の野菜は、ビタミン類がいっぱいです。暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、緑黄色野菜をたっぷり摂りましょう。
5.ビタミンB1を摂取しよう!
夏場は、ビタミンB1の消耗が激しくなり不足しがちになります。不足すると体内に摂取された栄養をエネルギーに変換できにくくなります。ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、ごまなどがあります。アリシン(ニンニク、ニラ、ねぎ、玉葱など)を含む食品と一緒に食べるとビタミンB1の吸収が良くなります
6.疲労回復!クエン酸。
クエン酸(レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干など)は、疲労の原因となる乳酸を排出する機能がありますので、積極的にとりましょう。サプリ類を使ってもいいですね(^O^)
上記を参考に皆さん夏バテを追い返す食生活を目指しましょうネ☆
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