納豆を夜に食べるといろんな良いことがあります
- 2015年03月17日
- ブログ
みなさん納豆は好きですか?
結構好き嫌いが分かれる食べ物ですが、関東では比較的
好きな方は多いようですが関西人は意外と?好きじゃないという方も
多いですよね。
今回は納豆好きの人に読んでもらいたいネタです。
納豆を食べる人にお聞きします。
納豆をいつ食べていますか?
納豆好きの人は朝ごはんに納豆を食べるという人が一番多いと思います。
ですが、今日から納豆を夜に食べるようにしてみませんか?
なぜなら・・・・。
夜に納豆を食べると、納豆の健康効果をより活かすことができるんです。
納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれています。
ナットウキナーゼは、血液をサラサラにする効果があります。
この血液サラサラ効果を最大限に活かすには、
夜に納豆を食べるのが良いんだそうです。
夜寝ている時、人間はコップ1杯分の汗をかくと言われています。
ですが、寝ていますので、途中起きない限り水分補給をすることはできません。
つまり、寝ている時は体が脱水傾向にあるんですね。
脱水傾向にあると、血液は濃縮されてドロドロになりやすいんです。
ドロドロの血液は、血栓を作りやすくなり、 細い血管を詰まらせてしまいます。
その細い血管が脳の血管だったら、脳梗塞を発症します。
実際に、脳梗塞は睡眠中や起床2時間以内に起こりやすい
というデータもあるそうです。
夜に納豆を食べれば、ナットウキナーゼの効果が一晩中続きますので、
脳梗塞からあなたを守ってくれますので、安心して眠ることができます。
また、納豆には快眠効果もあります。
納豆には、必須アミノ酸の1つである
トリプトファンが含まれています。
このトリプトファンは、メラトニンの原料となる成分です。
メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれています。
メラトニンは睡眠と覚醒を切り替える働きがあり、
分泌されることで眠くなって睡眠へといざなう効果があるんです。
メラトニンは分泌量が多ければ多いほど、快眠できますので、
納豆を食べてメラトニンの原料となるトリプトファンをドンドン摂取して、
睡眠の質を上げるようにしましょう。
また、メラトニンは抗酸化作用や
免疫力アップの効果もありますので
睡眠以外の効果も期待することができます。
納豆を夜に食べることで様々な良いことがありますので
納豆好きな方、夜にたべてみてください。
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