筋肉が緊張すると？？
- 2013年11月09日
- ブログ
体を支えているのは骨と筋肉です。 そのため、筋肉が緊張すると体にゆがみが起こります。
骨盤や背骨がゆがむことは多くの方は知っていると思いますが 実は頭蓋骨までゆがんでくるのです。
頭蓋骨のゆがみは脳の機能を低下、さらに顔までゆがみます。
体のゆがみは機能を低下させ、やる気、意欲が出ない、だるい といった症状を作るのです。
また緊張で不眠になると、交感神経から副交感神経へと切り替わらなくなります。
血圧や血糖値、体温、脈拍が高いままですので、当然寝付きにくくなるのです。
もし、寝ることができても、眠りが浅いために、夜中に目覚めたりもします。
それは自律神経のうち交感神経が優位になっているということです。
睡眠時は本来、リラックスの副交感神経が優位になるべき時間帯です。
それによって血圧、脈拍、体温が下がってきて、深い眠りに入っていけるのです。
眠っても疲れが取れないのは、身体が芯から緩まないのも原因です。
眠っている間に身体の力が全部抜けるから、疲れも抜けます。
身体の力を抜くためには、寝返りをしっかりうてる環境も必要です。
眠っても疲れが取れない人が増えているのは、緊張を強いられる時間が長いからでもあります。
まずは体のゆがみをとり、自律神経を調整していくことです！！
本気で悩んでいる方、ご連絡くださいm(_ _)m
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